知人に薦められて、ヴィーニョヴェルデというワインを飲んでみました。
ヴィーニョヴェルデは、ポルトガル特産のワインで、直訳すると「グリーンワイン」という意味だそうです。
赤ワインや白ワインならぬ、「緑のワイン」って事???
なーんて思いながら、さっそくオーダーしてグラスに注いでみると。。。
あれっ?スパークリングの白ワイン?
緑じゃないじゃん!
確かにボトルは緑だけれども。。。
それもそのはず!
色が緑だから、グリーンワインと呼ばれている訳ではなく、ワインを仕込む際のブドウが名前の由来なんだとか。
なんでも、ブドウが完全に熟す前、まだ若く緑の状態で収穫して仕込んだワインなんだそうです。
飲んでみると、なるほど、若々しくて爽やかな飲み口!
発泡が弱めで微発泡なところも、口当たりを良くしてくれているんでしょうか?
アルコール度数は、普通のワインよりやや低めの10度前後のようです。
油っぽい料理や魚介類に合う!なんて言われましたが、そんな事は知りません。
あまりに、爽やかな口当たりにガブ飲み!
一瞬で、スコーンッと1本開けてしまいました。
私の場合は、適度に冷やして料理に合わせて飲むというよりも、キンキンに冷やしてビールのようにガブ飲みした方が美味しい気がしました!
ちなみに!
ヴィーニョヴェルデには、普通のワインのように赤・白・ロゼなどがあり、私が飲んだのは白です。
緑のワインの赤に、緑のワインの白???
うーん、やっぱり何だか腑に落ちないんだよなー(笑) <(; ̄ o ̄)=3