こんにちは、ヨシ(@yoshi001)です!
先日、友人と話していた時の事です。
友達
やっぱ、年なのかな?
最近何だか疲れが溜まってよー。
お前、そういう時どうしてる?
疲れた時は、速攻ジム行って筋トレ!
コレが、一番効くゾ。
ヨシ
友達
ウソつけ!
筋トレなんかしたら、余計疲れるじゃねーか。
いや、ホントなんだって!
筋トレって、万能だぞ。
仕事疲れに筋トレ!つらい時も筋トレ!
嬉しい時も筋トレ!悲しい時も筋トレ!
ヨシ
友達
・・・。
・・・。
ヨシ
っという事で!
今回は、仕事の疲れには筋トレがおすすめ!というお話。
仕事の疲れには3つの種類がある
仕事の疲れには、ざっくり分けると3つの種類があります。
それは!
「体の疲れ」と「動かない疲れ」と「神経の疲れ」。
それぞれ見ていきましょう!
体の疲れ
体の疲れは、簡単に言えば筋肉の疲れ。
疲労物質や痛み物質が筋肉の中にとどまり、うまく代謝できていない時に感じます。
肉体労働とか、歩き回るような仕事に多い疲れですね。
動かない疲れ
動かない疲れは、座りっぱなしや立ちっぱなし、同じ姿勢を長く続けるような仕事に多い疲れ。
あまりに動かないので、血の循環が悪くなって、だるさや疲れを感じるようになります。
そして、ヒドくなると肩や背中が凝り固まってカチカチ状態になってしまいます。
神経の疲れ
神経の疲れは、長時間の集中やノルマ、職場の人間関係などでストレス状態が続いた時の疲れ。
ストレスが続くと、自律神経が消耗して老廃物が溜まります。
この時に、疲れた自律神経と脳が「もう無理!」って信号を全身に送ってしまう訳ですね。
結果、神経が変に高ぶって眠れなくなったリ、全身にあの何とも言えないドヨ~ンとした疲れを感じてしまう訳です。
体の疲れには筋トレ
ではでは、それぞれの疲れに、筋トレがどう関わってくるのでしょうか?
まずは、体の疲れから見て行くと・・・。
体の疲れの原因は、筋肉に溜まった疲労物質や痛み物質ですよね?
例えば、営業で歩き回った次の日なんかには、足が棒のようになってしまいます。
しかも、全身が何となくダルいような感じ。
こんな時は、背中や胸、肩や腕など、別のパーツの筋トレをしてあげると、足の疲れが早く引きます。
血流や循環が良くなって、疲労物質や痛み物質が代謝されやすくなるんでしょうかね?
全身の疲労感もスッキリ取れます。
動かない疲れにも筋トレ
動かない疲れの原因は、血の循環が悪くなってる事ですよね?
例えば、ボクのように1日何時間もパソコンに向かっていると、肩から腰にかけて常に重苦しい疲労感があります。
こんな状態の疲れは、本当に筋トレで一撃で消えます!
コリが出てしまってる時なんかは、筋トレ前後によくストレッチしてあげるとさらに良いかもしれないですね。
神経の疲れにも筋トレ
神経の疲れの原因は、自律神経の消耗や変な高ぶりですよね?
じつは、筋トレをすると、自律神経に強烈な刺激が入って、強い興奮状態になります。
その後、反動で一気にリラックスして、自律神経にリセットがかかる感じでしょうか。
家に帰って、横になる頃には、めちゃくちゃ気持ちの良い眠気が来ます。
コレに逆らわずにグッスリ眠ってしまえば、翌日には神経の変な高ぶりや、あの何とも言えない疲労感がスッキリおさまってしまいます。
まとめ
さてさて、いかがでしたでしょうか?
仕事の疲れには、筋トレが良さそうだ!なんて感じて頂けたかと思います。
『疲れた時に筋トレなんて、余計疲れる!』なんて思っていた方は、だまされたと思って1度お試しください!
ただし!
「睡眠不足」「栄養不足」「病気」など、本気でヤバイやつは、もちろん無理です!
あくまでも、健康なのに何となく疲れが取れない時どうする?というお話ですので、その辺はご理解ください。
仕事の疲れには、「体の疲れ」と「動かない疲れ」と「神経の疲れ」がある。
どのタイプの疲れにも、筋トレはおすすめかも?