海外で起業する時、けっこう悩ましいのがビザ!
国によっては、入国するだけでビザが必要!なんて国もありますよね?
もっとも、日本人の場合は、こういった入国ビザは、免除されちゃう国も多いんですが…
でも!
現地で働いたり、起業したりってなると、そうも行きません!
そこで今回は、海外起業する時、ビザってどうする?なーんてお話。
ヨシ
3分ほどで簡単に読めると思います!
どうぞ、最後までお付き合いください。
海外で起業するなら、もちろんビザは必須!
さてさて、まずは結論から言ってしまえば、海外起業の際には、もちろんビザは必須です!
起業ビザ、スタートアップビザ、オーナービザなど、呼び方は色々あるかと思いますが。
法人登記する際には、そういった起業系のビザが必須になります。
国によっては、起業の際もビザ免除!なんてところもありますが、こういったケースは稀です。
ビザに対する考え方!
『なんだ、やっぱり必須なのか?』
『それなら、詳しく調べなきゃ!』なんて思った方も多いと思います。
でも、そういった詳しい調査は、後回しにするのがおすすめ!
だって、ビザだの登記だの、そんなしち面倒くさい事を考えていたら、パワーや行動力を削がれてしまいますから。
まずは、自分が起業したい国で、最低限下の2つのことだけを調べて…
1,日本人に起業ビザはおりるのか?
2,日本人でも法人登記が出来るのか?
あとは、事業の方の下調べなんかに、全力を注いだほうが良いかと思います。
一般的なビザの種類と起業までの流れ
ビザには、一般的には以下4つの種類があります!
- 入国ビザ
- 長期滞在ビザ
- 就労ビザ
- 起業ビザ
◇
これらのビザと起業の流れを見ていくと…
コレって、当たり前のように思えますよね?
でも、起業の可能性がまだハッキリしないうちに、詳しくビザについて調べてる方もお見受けします。
時間や気力を無駄にしないためにも、こんな流れで行くとスームズかな?なんて思っています。
ビザ取得や法人登記が面倒くさい時は?
さてさて、こんな感じで現地に入って、首尾よく何だか良さげな起業ネタを見つけた!
そして、いよいよ起業ビザ取得して、法人登記だ!なーんてなった時。
ラッキーな国だと、簡単にオンラインとかで、サクッと自分で申請出来ちゃうケースもあります。
でも逆に、手続きがめちゃくちゃ面倒くさい国も、あるんですよねー。
そんな時は、迷わず現地在住の信用おける日本人に相談しましょう!
そして、良い行政書士やら代書屋やら、エージェントを紹介してもらうと良いでしょう。
ビザやら登記やら、そんなしち面倒くさい事は、信用できる専門家に任せる!
そして、気力や体力は、あくまで本業に注ぐのがおすすめかも?
海外起業では、どうしてもビザは必須!
でも、最低限のことだけ調べて、細かいことは後回しで充分。
面倒な場合は、専門家に任せて、自分の時間や気力は本業に注ごう!