読書時間がない社会人必見！めちゃ簡単な本を読む時間の作り方

仕事でも人生でも、適切な判断が必要な時、何より物を言うのがインプットの量ですよね？

とりあえず何でも詰め込んで、一見関係ない頭の中のアッチの情報とコッチの情報を繋げると、何となく適切な答えが出て来るものです。

このインプットを効率的に増やしてくれるのが、読書です！

でも、社会人になって仕事をし始めると、時間がないから読めない！なんてなりがちです。

そこでそこで今回は、本を読む時間の作り方ついて！

誰でも出来ちゃう、めちゃくちゃ簡単な方法のお話・・・

読書ってやっぱり大切！

インプットの量だけを考えれば、飛躍的に増やしてくれるのは、何と言っても『経験』ですよね？

その次あたりは『旅行』でしょうか？

百聞は一見に如かずって事で、自分で体験したり、失敗したりした事は、素晴らしい糧になります。

でも、全ての事を経験したり、失敗したりする訳には行かないし、旅行ばかり行ってる訳にも行きませんよね？

時間もお金もいくらあっても足りません！

でも、『読書』だったら、時間もお金もそんなにかからず、人の『経験』を効率的に疑似体験させてくれますよね？

そう！
読書って、一番手軽で大切な情報源！

そこで、私はすごく重視しています。

軽く月に10冊以上読んでしまう先輩がいた！

先日、経営者の先輩にそんな話をしたら、その方も『読書』や『人との交流』で自分に磨きをかけているとおっしゃっていました。

「おおっ、やっぱりそうですか？」なんて、大いに意気投合して、読書量を聞いてみたら・・・

ナント、月に１０冊～１５冊も読んでしまうんだとか（驚）

いやはや、スゴいです！

最近の日本人の平均読書量は、月１冊程度ですよ。

私の場合は、秒進分歩のWebに関わる仕事をしてるので、人の３倍以上は読まなきゃ！っと言う感じで、かなり引っ張って月に４～５冊ほど！

それで、けっこう頑張っている方かな？と思い込んでいたので、月１５冊はビックリしました。

一体どうやってそんなに読んでるの？

でも、私よりスケジュールがタイトなうえに、特に無理されている様子も無いんですよね。

「いったい、どうやって読書時間を捻出してるんだ？」

「斜め読み？速読？」「絶対何かコツがあるはず！」なーんて、よくよく話を聞いてみました。

すると・・・

『読書の時間、どんな感じでとってますか？』と聞かれるので、「仕事が終わって、ジムから帰って来た後とかが多いですね。」と答えました。

『なるほど、中時間を使われてるんですね？』『読書は自分の未来への投資ですよね？』

『時間管理は、それで大丈夫ですか？』

「あっ、そっか！　そういう事か！」

読書時間がない原因は？

時間管理の基本は、こんな感じでしょうか？

読書の場合、数十年に渡る未来への投資なので、超長期計画になるでしょうか？

完全に時間配分を間違っていました（汗）

読書は、小時間以下のスキマ時間だけを使えば良いって事なんですね！

無理に時間を作ろうとしたり、長時間使おうとするから、時間がないと感じてしまうんだ。

本を読む時間を作り方のコツは？

先輩がおっしゃるには・・・

『行動と行動の間に、スマホをいじらずに本を手にすると良いですよ。』

『待ち合わせ中、移動中、朝食の後、昼食後、夕飯の後、寝る前とかのほんの１０分ぐらい。』

『私の場合、そんな小時間が１日に８回ぐらいあります。』

『その時間を読書に使えば、自然に２～３日で１冊読めてしまいます。』

『スマホに時間奪われるのは、もったいないですよね？』

なるほど！

本を読む時間を作る究極のコツは、スマホに奪われているスキマの１０分間を繋ぎ合わせる！って事なんですね。

確かに、それだけで１日にかなりの読書時間が確保できそうです。

さっそく、１週間ほどスマホをタブレットの電子書籍に持ちかえて、実践してみると「おー、スゴいっ！」

仕事が終わってからの中時間や、休日の大時間をわざわざ使わなくても、サクサク読めるじゃないですかー (*^^)v

あとは、これを習慣にしてしまえば良いだけですね？

っという感じで、目からウロコの時間管理術で、ついでにスマホ依存の催眠術まで解いてもらった！というお話でした（笑）

まとめ

さてさて、少し長くなったので、この辺でまとめます！